田植え1

菊姫さんと 菊姫が使用している酒造好適米の山田錦の産地
兵庫県吉川町に田植えに行ってきました^^

今回は配達が立て込み、出発が遅れて現地に着いたのが23:40分
体力・集中力の衰えを感じた道中やった・・・(汗)

この吉川町は、酒造好適米(お酒造りに適した専用米)山田錦の生産において
日本一の品質を誇示している 特AAA地区のスゴイ土壌の生産地域なんです! ワインで言えばグラン・クリュ!
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この菊姫試験田に古式(手植え)で苗を植えます!
今回も次女が参戦! 長男は高校最後の剣道の試合のため不参加、我家はオレと長男と次女がこんな事が好きなんです^^

均等に植えるため 田枠をつかいきっちりともって隣の人と線を合わせて!
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時には厳しい視線で? ズレを修正して^^
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キレイに真っ直ぐ植えます!

とーーー、ココでカメラの電池がキレた・・・・!

てなわけで、朝7:30から休憩を挟んで10:30完了~!
今はすべて機会植えが当たり前やけど、先人の根気やる気はスゴイ!!!!
現代人はこの田んぼ1枚でも音を上げるのに・・・!

こんな体験を10年続けて思うこと!



ヨーロッパや海外諸国では、ワインの産地では「ワイン法」や「ビール法」「ウイスキー法」など 
ワインやビールを醸造することにおいて国で定められた厳しい法律が品質を保つためにある。

その法があるおかげで、ワインの歴史・葡萄の品質と醸造がぶれないで品質向上に繋がっている!

ところが
我が国日本はそのお酒を造る、醸造することにおいて法律がなーい! (驚)
酒税を徴収する税率しかないので、今現状、品質を保つのは二の次でコストを下げてその浮いた分を知名度向上のCM広告やメディアパフォーマンスといったマーケティング市場に偏っているのが 悲しいけど現状・・・

だから、消費者にはありがたい??選択肢が生まれるが、ビールでないビールテイストのアルコール飲料があったり、国酒・日本酒の業界でもお米なら何でもいい、精米もしなくてもいいといった規制する軸が崩壊してきている現状・・・・(悲)
先人の経験の知恵、労力が意味のないものになろうとしている・・・・。

売り手の好都合は買い手の不都合! 間口を狭めたプレミアム商法で・・・ (悲)


その一方、 この兵庫県吉川町の生産者は 農の基本を知り、生産者としてプライドを持って
地域内で自分の農作物の優劣を競っている!
ヨーロッパの葡萄畑のように、自分の所有する田んぼ畑の土壌、土に対しての自信がスゴイ!!!
こんなプライドを持った農家が日本全国に増えると 日本の農は世界に誇れるはず!
生産量にも限りがあるのが現実で、手に入れれない酒蔵がほとんどで
常日頃の付き合いと五分の付き合いが絆を生む!^^

日本酒造りも、お米に拘った酒蔵が増えるといいなー^^
向上心をもって!

日本酒は米の品質と水が肝心要であって 
造りの杜氏とはその性質を見極め、それに沿った造りを行えれる役。
船で言えば船頭とおなじ要の役!

実際、酒造好適米といっても、生産量は酒造りにおける使用量の十分の一前後の量しか生産されていないのが現実。

どの酒蔵が秀てるか?
使用米の優劣・等級で その酒蔵の姿勢が見えるキーワードになる!

販売生産量や流行知名度なんかじゃない。
現実外国製の日本酒もたくさん輸入されているのも事実やけど
安いお酒を飲むには欠かせない手段といえば手段やしね。


菊姫さんを通じて、こんなスバラシイ生産者の方々と知り合えてありがたい!
そしてその生産者に石川の酒蔵を紹介されたり!(笑)

本当の贅沢って・・・?
お酒の嗜み、イイ感じで楽しみませんか^^
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by sake_tomita | 2013-06-17 20:32 | 旬のお酒 | Trackback
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