意味!
続いできた基本‼︎

先日、菊姫さんの協力のもと造った『杉玉』または『酒林』。
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その年の新酒ができた、入荷した標として酒蔵や酒屋の軒先に吊るされる古来よりの標!

日本酒の出来たては味覚の甘・辛・酸・渋・苦の五味がフレッシュに主張して若々しく荒々しい味わい。
だから、『杉玉、酒林』もフレッシュで青々とした蒼色(青色)❗️
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そして、若々しい日本酒の五味がだんだんと熟成し、日本酒らしく上手く纏まった味に成ると『杉玉・酒林』の蒼とした若い色が徐々に抜け茶色に近づくと、酒の味が乗ってきましたよ❗️
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と、言葉に表さなくても自然の気候・移り変わりで、軒先に吊るした『杉玉・酒林』が酒の旨味の熟成を視覚でも知らせてくれるサインなのです👍

日本古来より、真の日本酒とは熟成して旨味の乗った酒のことを『旨酒』と表すのです🍶


ちょっと語ります❗️

昔から、旨味のない辛口で質の低いお酒が酒造の世界では評価が低く言われてるのですが、『淡麗辛口』と言い方を変え、コストを掛けないスッキリなお酒が大手酒造メーカーから流行りだして約30年。
いつしか、添加するだけで吟醸香の着く酵母も様々と開発され、質の良いお米を削らなくてもフルーティーな吟醸香が簡単に着く『辛口』ブームが日本酒の世界を飲み込んでしまった…。
ダメじゃないけど…
という現状。

でも、流通と売り場の限定化でマニアが語りやすい「地酒屋」ジャンルが構築された…

限定の何が良いのかわからない…?

『飲みやすい、香り高い、知られていない』が良しとされ、飲みごたえのある旨味のしっかりしたお酒が『濃い』と評され敬遠逆転現象が起こった!
ビールも辛口ドライが良しとされた。

しかし、ここ最近、世代が変わりつつあるのか?
辛口批評をよく聞くし、「美味しくない」とよく質問される様になってきた!
旨味が良い評価される本来の時代に戻りつつあるのか!(^-^)

と、楽しみにしています😄
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by sake_tomita | 2016-11-12 12:00 | 旬のお酒 | Trackback
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